柴又帝釈天

年末年始は帰省シーズン。
地元に帰って家族と一緒にお正月を迎える人が多いと思いますが、仕事も忙しいし、年末年始は交通費も高くなる…。今年は地元に帰省せず東京に残ろうかなぁという人も多いのではないでしょうか?

でも一人で迎えるお正月は寂しいもの…。せめて初詣には行って正月気分を味わいたいけれど、恋人や家族づれでにぎわう人気の初詣スポットに行くのはちょっとなぁ…。なんてそんなあなたに。

東京で一人でも楽しめる初詣スポット。どこかのんびりとした雰囲気を味わえる葛飾柴又の帝釈天をご紹介します。

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帝釈天の初詣は意外と混雑していない

映画「男はつらいよ」で有名な葛飾柴又。
寅さんにゆかりのある柴又は下町情緒があふれるどこか懐かしい雰囲気の街です。

東京の下町観光といえばスカイツリーや浅草の方が人気がありますが、柴又も人情味あふれるあたたかさを感じることのできる街。

おしゃれさやデート向きのスポットといった部分では押上や浅草にはかないませんが、ほっこりとした昭和の雰囲気を味わえる浅草とはまた違う下町を感じられます。

 
柴又帝釈天の初詣をおすすめしたい理由もずばりココ!

浅草の浅草寺や明治神宮などの有名な初詣スポットと比べると意外と混雑していないんです。

 
…とはいってもやはり柴又も人気の観光地。
年間を通して多くの観光客が訪れますし、正月の三が日は一年のうちで最も柴又が込み合う時期ともいわれています。特に元旦は楽々と余裕で参拝ができるといった状況ではなく、それなりに混雑はします。

 
しかし何百万人もの参拝客が訪れ参拝までに2~3時間待ちと大混雑する神社とは違い、元旦でも長くても30~40分ほど待てば参拝することができますし、意外と「あれ?空いてるな?」と感じられると思います。

人気スポットではお参りをするだけで精いっぱいですが、柴又は観光を兼ねた初詣ができる余裕もあるんですよ。

帝釈天へと続く参道には団子屋さんやせんべい屋さんなどの美味しいお店がずらりと並びますし、初詣だけでなく地元のグルメを楽しめるのもおすすめ初詣ポイントのひとつなんです♪

柴又帝釈天のおすすめの参拝時間

参拝時間

12月31日 :  9:00~翌1月1日20:00
1月2、3日 : 9:00~20:00

おすすめの時間:元旦を避けた2、3日の午後

 
私がおすすめしたいのは三が日のうちの2日か3日の午後。
元旦ほどの混雑はなく、特に午後からは人でも落ち着いてきます。
日が暮れると店々の軒先の提灯にオレンジ色の灯りがともる光景はなんともいえず情緒がありますし、参拝も20時までできますので夕方からでも時間にも余裕があり、観光もかねてゆっくりと柴又を散策できますよ^^

 
⇒こちらで初詣のお参りの仕方からお賽銭の金額や願い事の仕方をわかりやすく解説しています

帝釈天の参道のおすすめグルメ

柴又草だんご
柴又名物といえば草だんご。
草だんごを食べながらあったかいお茶を飲むと心も体もほっと温まります。

柴又はお店の人もそうですが、訪れる人もなぜだかあたたかい雰囲気があって、団子屋さんで偶然隣に座ったおばちゃんやおじちゃんとも気軽に話ができるようなそんな雰囲気があるんです。

ぶらりと一人で行っても寂しさを感じさせないのもこの街の魅力です。
 

帝釈天へと続く参道の両側には草だんごだけでなくいろいろなお店がずらりと並び、観るだけでも楽しいですがせっかくなら美味しいものも食べたいですよね。

そこで帝釈天に初詣に行ったなら、ぜひとも食べておきたいおすすめのグルメをご紹介します。

 

  • い志い
  • 和菓子と漬け物屋さん。おすすめは楕円形の米米ロール
    和風のロールケーキなのですが、表面が和三盆糖と根菜糖を炙ってキャラメリーゼしてあってカリッとした食感が面白い1品です。

    生地がフワッフワで表面がカリカリ♪ 生クリームは甘すぎず、けれど表面の砂糖の甘さが絶妙なバランスを醸し出して、ちょうどいい塩梅なんです。

    甘いものは好きだけどちょっとでいい…生クリームは胃がもたれるなんて人でもこのロールケーキはペロッと食べれてしますと思います。甘いもの好きの人にも苦手の人にも食べてほしい1品。お持ち帰りにぴったりなのでおみやげにおすすめです。

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    食べ歩き用のおすすめは「芋ようかん」
    芋ようかんといえば浅草の舟和が有名ですが、こちらはそれとはまた違う家庭的なおいしさが味わえる芋ようかんです。

     

  • かなん亭
  • 大根、にんじん、こんにゃく、国産牛と国産豚のもつが入った、自称「東京で2番目にうまい」モツ煮込み。
    寒い冬にあったかい煮込みが体に染みてほっとします。甘いものが苦手な人や、甘いものを食べすぎてちょっと違うものが食べたい人にちょうどいい一品です。

     

  • 吉野家
  • 帝釈天の参道の中でも、私が一番におすすめしたいお店がこちらの団子屋さんです。

    帝釈天の参道にはたくさんの団子屋さんがありますが、どこの団子も同じというわけではありません。

    柴又の草だんごを語る上では外す事ができない名店として不動の人気を誇る吉野家さんの団子はぜひとも食べていただきたい!…必食です!!
     

    よその団子屋さんとの決定的な違いはそのお団子の色!
    草だんごって優しい緑色をしてますが、こちらの草だんごはその色がものすごく濃いんです。

    吉野家 草だんご
     
    参道ではそれぞれの団子屋さんがお客さんに見えるように団子をちぎったり焼き団子を作ったり。その様子が参道からも見えるようになっているところが多いので比べてみると一目瞭然。

    濃すぎる深緑としか表現ができない圧倒的な団子色に最初はびっくりすると思います。

    よもぎを多く使っているのか苦みも強いのですが、この苦みとあんこの甘さが絶妙なバランスを作り上げ…上手に表現できない自分のボキャブラリーの少なさが悔しいですが、とにかく食べればわかります!笑

    トッピングはあんこ・黒蜜・きな粉から選べますのであんこが苦手な人でも大丈夫。

     
    値段も、団子一個54円から購入できとてもリーズナブルなので、味を変えて楽しむのもおすすめです。

    こちらの団子、あまりのおいしさにお土産に買って帰りたくなりますが、無添加のため賞味期間は当日かぎり。とても残念ですがお土産には不向きなんです…。

    ぜひその場で食べてください!!

柴又帝釈天へのアクセス

こんなに魅力がいっぱいの柴又ですがなぜそんなに混雑する初詣スポットじゃないのか?それは葛飾柴又の交通アクセスに理由があります。

帝釈天は東京の東側に位置し、電車での帝釈天の最寄り駅は京成金町線の柴又駅になります。

こちらの柴又駅、東京都市部から訪れるのには乗り換えが2~3回もあるという不便さ。もうひとつ新柴又駅という北総鉄道北総線の駅もありますがこちらもそう変わりません。

交通の便が良くないので、わざわざ正月に行かなくてもいいかなぁという人が多いのがそんなに混雑しない理由の一つなんです。

 
しかしアクセスのいい都心部の神社は初詣客も多いので、寒空の下何時間も待つよりはちょっとアクセスが悪くても帝釈天まで足を延ばして柴又観光がてら初詣をするのはとてもいい正月の過ごし方だと思います。

お正月には臨時駐車場もできるので車でもアクセス可能ですが、渋滞を考えるとやはり電車でのアクセスがおすすめ。
帝釈天へのアクセスはこちらになります。

電車での葛飾柴又帝釈天へのアクセス

  • 東京駅方面から来る場合
  • 日暮里駅までJR山手線 → 京成本線に乗り換えて京成高砂駅で下車 → 京成高砂駅から京成金町線に乗り換えて柴又駅で下車

    もっとも簡単なルートがこちらです。

     

  • 押上駅から来る場合のおすすめ

京成押上線の印西牧の原行き → 新柴又駅 

押上駅から電車に乗る場合は柴又駅でなく新柴又駅を目指すと乗り換えなしで来ることができます。

バスでの葛飾柴又帝釈天へのアクセス

電車は込み合うので避けたいという場合にはバスでのルートもあります

  • 中央総武線小岩駅前から 金町駅行きのバスに乗車、柴又帝釈天で下車 所要時間約14分
  • 常磐線金町駅から    小岩駅行きのバスに乗車、柴又帝釈天で下車 所要時間4分

まとめ

葛飾柴又の帝釈天は一人での初詣も楽しめるおすすめの場所です。
そんなに混雑せず、観光気分も味わえる柴又の初詣。
ひとりだからと家にこもらず、思い切って柴又まで足を延ばして今年一年の開運や健康祈願をしてお正月を満喫しましょう。
きっと素敵なお正月が過ごせると思いますよ♪

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