夏の冷房代よりもかかるのが冬の暖房費…。寒いのは嫌だけどできるだけ節約したいですよね。

冬に暖房器具を使わないなんて無理!!と思うかもしれませんが、手間と工夫、そしてちょっとした気合と努力があれば暖房器具をほとんど使わずに冬を越すこともできるんですよ。

そこで、今回は暖房器具を使わずに冬を過ごす一人暮らしの節約術第2弾!お金をかけない床の底冷え対策と窓の防寒法についてご紹介します!

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床の底冷え対策法のおすすめ

以前、 暖房器具は使わない!冬の厚着のコツとヒートテックの効果的な着方 で、まずは自分自身を温める方法をご紹介しました。

自分をできる限り温めたら、次は部屋をできるだけ暖めましょう!
特にやっかいなのが「フローリングの冷気」ですよね?

 
冷たい空気は暖かい空気よりも比重があるために床にたまります。

お風呂に入った時に上の方は暖かいのに、そこの方は水だった!…という経験ありませんか?冬場に足元が冷える原因もこれと同じで、冷たい空気がフローリング部分に溜まっているからなんですね。

 
いくら厚着をして防寒対策をしても、足元からくる冷たい冷気は防げないもの…。
靴下やスリッパを履いている方も多いと思いますが、それでも靴下を通して来る冷気…。

 
特にパソコンデスクなどに座って仕事をしたり、机に向かって勉強をしているときの足元の冷え込みはたまったものじゃありません!

そこで、フローリングの冷たさを軽減させるおすすめの対策をご紹介します。

 

  • カーペット

電気カーペットが一番なのは当たり前なのですが、電化製品を使わない寒さ対策ということですので、効果のありそうなものNO.1はやはりカーペットではないでしょうか?

フローリングをむき出しにしないことが一番重要なことですので、手軽に覆えるカーペットはやはり外せません。

もうすでにカーペットを敷いているけど、それでも寒いんだよ…という方におすすめなのが100均で購入できる「保温シート」をカーペットの下に敷くことをおすすめします。

いろいろなタイプがありますが、床から来る冷気をシャットダウンしてくれる効果が高いのは発砲ポリエチレン層が付いた保温シートです。

私が実際に使ってみて良かったのがレジャー用のアルミシートです。

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

折りたたみ式アルミレジャーマット グランドエイト U-P845
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外で使うことを考えて作られているので、クッションが集めに作られていてしっかりと冷気を遮断してくれます。また、クッションが厚いおかげで、ペラペラのカーペットが肉厚のちょっと高級感のあるカーペットにグレードアップしました。笑!

冬場はカーペットの下に敷いているのですが、春~秋までのレジャーシーズンは外でフル活用しています。1年中使えますので、コストパフォーマンスの面で考えてもとてもお得なシートですよ。

とにかくなるべくお金をかけずに部屋を暖かくしたいのならば、100均の保温シートでも何も敷かないよりは保温性があがります。

 
試しに使ってみて思いのほか良かったのがこちらの「レスキューシート」です。

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本当にペラペラなので果たして効果があるのか心配でしたが、カーペットの上に座っていると体が接している面が以前よりも暖かくなりました。
 

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冷気を遮断するというよりも、カーペットの上に座っているときに体温を逃がさずに暖かくしてくれるといった感じです。

ソファーを使わずカーペットの上に直に座る場合などは、ひざ掛けや毛布などを足の上にかけると一層温かくなります。

電気カーペットを使わない場合、カーペットだけだとやはりどうしても「保温」や「冷気の遮断」という効果は低くなりますので、アルミシートと併用するのがおすすめです。
 

  • コルクマット

カーペットと並んでおすすめなのがコルクマットです。
コルクマットもカーペットと同様、冷たい床に足が触れないという点で冷気を遮断する効果があります。

コルクマットはカーペットに比べて通気性が悪いという特徴があります。
湿度の多い梅雨の時期などはこれが裏目に出るのですが、乾燥した冬の時期。しかも暖房器具がほとんどない部屋の状況ではかなり有利に作用します。

床からくる冷気をシャットアウトする効果は、カーペットだけよりはるかに高いです。
ジョイントタイプで必要分だけ購入すると値段も安く抑えられるのも嬉しいですよね。

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  • バスマット

パソコンデスクや勉強机の下などの部分的なフローリング部の防寒対策で一押しなのが、お風呂に敷くバスマットなんです。

私はパソコンに座って仕事をすることが多いのですが、ただでさえ動かなくて寒いうえに椅子に座っていることで、下半身に血液の流れが悪くなり足先が氷のように冷たくなっていました。

なんとかならないものかと、なんとなく風呂場のバスマットを机の下に持ってきたところ…これがまた予想以上に温かいじゃないですか!!

バスマットの裏側には滑り止めと防水のためにゴムが付着していますよね?
そのゴムが床からの冷気を遮断するのに一役買っている!…と感じています。

今まで試したバスマットの中では、このような毛足の長いふわふわタイプのバスマットが一番暖かかったです。

 


 
バスマットも暖房器具に比べるとかなり安く購入できますのでおすすめですよ♪

窓の防寒対策には気泡入り緩衝材シート

部屋から熱が逃げていく、もしくは冷たい外気が入ってくる要因の7割は窓といわれています。
確かに、冬場の窓辺のひんやり感は冷蔵庫並みの威力がありますよね。

暖房器具を使わないうえでの寒さとの戦いにおいて、窓の防寒対策は必須事項と言えるでしょう。ここではちょっとした工夫で部屋の温度を上げる工夫について紹介します。

部屋のカーテンを長めにする

窓ガラスから入ってくる冷気もさることながら、窓のアルミサッシから伝わる冷気も実はなかなかのもの。

樹脂や木、ステンレスと比べても、アルミサッシは格段に熱を伝えやすい物質。
そして、日本の窓の約90%がアルミサッシでできているというのですから、そりゃ窓際も寒いはずですよね!

 
ただでさえ冷たい空気は下に溜まりやすいのに、そこにサッシまで寒さを伝えてくるんじゃ溜まったものじゃありません…。

カーテンがフローリングすれすれだったり、隙間があったりするとその隙間から漏れる冷気もかなりのもの。

そこでカーテンは長めの物を使い、フローリングと窓を完全に遮断する事が部屋の温度を下げないポイントになります。

窓にぷちぷちのシートを貼る

対策として有名なのが窓に「気泡入り緩衝材のぷちぷちしたシート」を貼ることです。
貧乏生活のテレビなどでも紹介されたこともあり、生活の知恵としても広まりましたので一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?

 
重ね着でも話が出ましたが、外の寒い気温と室内の温度交換を妨げるには空気層を作ることが重要になります。

すでに空気の層が作られているシートは窓の防寒にぴったりのアイテムなんですね。

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気泡入り緩衝材の防寒性、断熱性は北海道や東北などの寒い地方で使われている「二重窓」と同じ効果がありますので、これを窓に張った上でカーテンを閉めれば、保温効果は相乗的にあがります。

気泡入り緩衝材のぷちぷち付きシートの貼り方

窓との間に隙間を作ることが目的なのでぷちぷちの方を外側(窓に密着する方)に向けて、ツルツルの方は内側に向けるのが正しい貼り方です。

窓の防寒用に作られている商品もあり、水で接着できてとっても簡単。

  1. ガラス面をきれいに噴き上げる
  2. 水に食器洗い用洗剤を1滴落としたものを霧吹きに入れ、窓全体に吹きかける
  3. 隙間がないように貼りつけて完成!

 

本当に簡単に接着できますので、物さえあれば手っ取り早く防寒対策ができます。

ですがこのタイプはすりガラスにはくっつかないので注意が必要です。その場合は両面テープで貼ることになりますので、これだと普通の気泡入り緩衝材を購入した方がお得だと思います。

 
窓の専用気泡入り緩衝材シートは約90×180cmで600~800円ほど。

霧吹きのみでキレイに貼り付けできることはたしかにおすすめなのですが、普通のシートでも十分効果はあります。

作業性を優先したい人には良いけれど、見た目は普通のシートと変わらないので過度な期待はしない方がいいです。

私も初回は専用のシートを購入しましたが、本当に「貼りやすさ」とテープの見た目以外は普通のシートと同じでした^^;

追記:今年も冬支度で気泡入り緩衝材シートを新しく貼りました♪
簡単な貼り方やポイントをご紹介していますので参考にしていただければ嬉しいです。

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  そろそろ冬支度!ぷちぷちシートを窓に貼ってみた!!

まとめ

暖房器具を使わずに部屋を暖かくする方法はちょっとした手間と工夫でいくらでもあります。

窓にシートを貼るのは見た目は確かに「恥ずかしい」ですが、それで寒さが軽減できるのならばもうけもの!

 
また、冬しか使えない暖房器具を買うよりも、年中使えるものを防寒対策に使えれば一石二鳥ですよね。それでもどうしても我慢できない時に暖房器具を買うという選択をしてもいいのではないでしょうか?

寒さに負けず頑張りましょうね!

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