ホワイトデーのお返しがいらない時の言い方！気の利いたセリフって？

 

バレンタインにお世話になっている方へ贈る義理チョコやばらまきチョコ。

 
気を使わせたくないから「お返しはいらないです」と伝えたいけれど、そのままの言い方じゃちょっと微妙ですよね。

 

こではそんな時に使える「角が立たない気の利いたセリフ」のアイデアをまとめました。

ホワイトデーにお返しがいらない時の言い方のポイント！

『お返しはいらないけれど、チョコを渡す』というシチュエーションは様々ですよね。

 

 

こちらとしては、自分が渡したいから渡すんですけど、チョコを貰った男性としてはいろいろと考えちゃうんですよね。

 
『お返しはいいですから』と言われても…

 

なんて悩んじゃいます。

そもそも私たちは、何かを頂いたらお返しをする…という考えが根付いているもの。

 
特に男性の場合は『女性や年下の人から貰うだけなんて、男としてどうなの？』と感じる方も多いようなので、どうしても『返さないのはどうなのかなぁ？』と考えがちなんですね。

 
そこで…

やはり、これが大切だと思います。

ホワイトデーのお返しがいらない時の言い方・セリフ集

シチュエーションや相手との関係によってセリフも変わってきますよね。

相手の方との関係に合わせてしっくりくるようなセリフ・渡し方をすることで、よりナチュラルな断りが出来ると思います。

 

 

『お返しはいりません』という言葉だけでは、なぜ必要ないのかいろいろと推測してもやっとするもの。

『〇〇だから、お返しはしないでくださいね』と、理由をつける事で、『じゃあ…』と相手も納得しやすくなります。

 
また、上司や先輩、同僚や後輩。

相手との親しさや自分のキャラによって使い分けると、相手もすっと受け入れやすいと思います。

ホワイトデーのお返しがいらない時の渡し方　品物やカードも使って…

冗談を交えつつ断った時は、メッセージカードも一言添えると印象アップ

ただ、ネタ的に話を持って行ってしまうと、ちゃんと「ありがとうございます」の気持ちが伝わらない事も。

 
そこで、一言でもいいので「いつもありがとうございます」というメッセージカードや付箋をつけると、感謝の気持ちが伝わりやすいです。

ラッピングされた『バレンタイン感』のあるチョコを渡すからお返しを意識させるので…

また、渡すプレゼントをちょっと変えるだけでも、相手の『お返ししなくちゃいけないかな？』という気持ちは減ると思います。

 
バレンタインの日にラッピングされた、いかにも『バレンタインです！』なチョコを貰うから意識しますけど…

 
普段、旅行のおみやげを貰ったり、美味しいお菓子のおすそ分けを貰った時は、『お返ししなくちゃ！』とは考えないですよね。

 
お煎餅やあられなど、バレンタインを連想させないお菓子を渡しつつ、お返しはいらないというセリフを付け加えると、気を使わせないと思います。

ホワイトデーのお返しがいらない時の言い方！気の利いたセリフって？のまとめ

バレンタインのお返しに、ホワイトデーのお菓子がいらない時の言い方やセリフをご紹介しました。

こうしてはっきりと伝えても、1か月後のホワイトデーにお返しを下さる男性もいらっしゃるんですよね。

 
そんな時は、素直にありがたく、気持ちよくいただくのが良いと思います。

 

 

せっかく準備してくれたのに、いらないと断ってしまうのは逆に失礼ですし、気持ちよく受け取ることが、相手を立てる事にもなります。