一人暮らしの朝って誰も起こしてくれる人がいないのでつい寝坊しちゃいますよね。
スマホのアラームをいくつもかけて、スヌーズもちゃんと設定してるのになぜかならない目覚ましアラーム。いつの間にか知らない間に止めちゃってて「…やばい!遅刻だ!!」なんてしょっちゅうです…。
そこで今回は
- 一人暮らしで朝なかなか起きれない人へのおすすめの目覚まし法
- つい二度寝してしまう時に二度寝しない方法
- 朝スッキリ目覚める為に、辞めておくべき夜の習慣
など、会社に遅刻しないための、一人暮らしの朝寝坊対策についてご紹介します。
もくじ
一人暮らしで朝起きられない人へのおすすめは?
一人暮らしでなぜ朝起きれないのか?
一番の原因はやっぱり…誰も起こしてくれる人がいない事ですよね。
実家暮らしの時は誰かしら起こしてくれたものですが、今頼れるのはスマホと目覚まし時計だけ…。それもなぜか知らない間に止めちゃってて(;´Д⊂)
止めた覚えがあるならまだしも、アラームも聞こえなくて鳴った記憶もないから
「あれ?スマホ…壊れてない?」なんて思っちゃいませんか?
恥ずかしながらバイト先に3回連続で遅刻した時に、そろそろ本気でなんとかせんといかんばい!といろいろ対策を考えたんです。
私が試してみて効果のあったおすすめの「寝坊対策」をご紹介しますね。
目覚まし時計をベッドと反対側の壁に設置
基本はやはり「目覚まし時計」です。
私、一時期目覚ましアプリを使ってたんですね。
計算しないと止まらない、写真認証が必要だ、QRコードを撮影しないとダメ!なんてかなり手のかかる「これなら絶対起きるでしょ!」ってアプリがいろいろあってかなり使えるんですけど…
無意識のうちに電源切っちゃうんですよね。(;´Д⊂)
電源を切っても、デフォルトのアラームだと設定した時間が来ると鳴るものもあるんですけど、それも切っちゃうんですよ。
しかもそのまま寝ちゃうもんだから、遅刻の電話も鳴らないという最悪の状況です。
電話機能は最低でも生かしとかないと怖いので、ここはやはり目覚まし時計に頼りましょう。
普通にセットしただけじゃ起きれないので、ちょっと強引な使い方なんですけど「人に迷惑をかけちゃダメ」という心理を利用します。
ベッドと反対側の壁際に目覚まし時計を置いておくだけなんですけど、早く止めないと隣の部屋に迷惑がかかっちゃうので、気を使う人は無意識で「止めなきゃ!」と思って不思議と目が覚めるんです。
「止めなきゃ迷惑かけちゃうぞ!…
苦情も来るかもしれないよ!《(;´Д`)》」
と寝る前に自分にプレッシャーをかけておくことで、起きなきゃという気持ちがいつも以上に強くなります。
M気質がある人は一度試してみてください。笑
モーニングコールサービスを利用する
モーニングコールサービスをご存知ですか?
ホテルに泊まった時に朝起こしてほしい時間に電話をかけて起こしてくれるモーニングサービスの自宅版なのですが、これはなかなかおすすめです。
…というのも、私以前モーニングコールをかける側のバイトをしてたことがあって、朝「おはようございます」のモーニングコールをかけてた事があるんですね。
お客さんが希望した時間に電話をかけて起こしてあげて、朝の挨拶や今日のお天気などちょっとした世間話をするんです。
私、自分が寝起きの電話でまともに対応できたことがないので、電話で起きるもんなのかなぁって思ってたんですけど…
機械音声じゃなく人と直接、しかも他人と話すってことを意識してくれてるのか、電話をかけた相手もちゃんと起きて話をしてくれるんです。
モーニングサービスを使ってもなかなか起きれないっていう人はほとんどいなかったんですよね。
モーニングコールを頼めるような彼女や彼氏がいれば別ですが、誰にも頼める相手がいない時はかなりおすすめなサービスですよd(‘v`●)
コールサービスの会社によって料金やプランはさまざまですが、料金と使い勝手の良さでおすすめなのが・・
コースも豊富でベーシックな平日5日のモーニングコールの月額料金が2500円からとリーズナブルな会社です。
決済方法はPaypal利用の自動更新なので、解約したいときは解約日の2日前までに、Paypalで停止手続きを行うように注意してくださいね。
月額1500円のベーシックプランも価格的に満足なんですけど、面白いのが「クイズプラン」。
〇×クイズを出題して、クイズに答えるまで4回リダイヤルがかかってきます。
いろいろと趣向をこらした面白いサービスを扱っているので、一度試してみるのもいいかもしれませんよ^^
寝る前に起きたい時間を頭の中で強くイメージする
最後に私のとっておきの寝坊対策をご紹介しちゃいますけど、この方法をマスターして以来、私一度も寝坊したことないんです(b’V`)
ぜひアラームやモーニングコールと合わせて試してほしいのが「自己覚醒法」です!
やり方はとっても簡単。
夜寝る前に、布団の中で目を閉じて頭の中に明日起きたい時間をイメージします。
イメージ方法は3ステップ。
- アナログ時計の6時の映像を10秒間イメージ
- 06:00というデジタルの映像を10秒間
- 最後に「0」「6」「0」「0」とデジタルの数字をばらしてイメージする
これだけです!
目を閉じるとまぶたで目の前が真っ暗になりますよね。
そのまぶたを映画のスクリーンのように見立てて、そこにそれぞれの映像や数字を映し出していくイメージです。
はっきりと数字や映像がまぶたのスクリーンに映し出されるまで強くイメージしてください。
このようなデジタルの数字をひとつひとつしっかりとまぶたの裏に焼き付けるんです。
最初は難しいかもしれませんが、コツを掴むと目覚ましやアラームが無くてもその時間になると体が勝手に起きるようになってきます。
初めて聞いたときは
「いやいやいや!ないわ!www∵ゞ(´ε`●) !!」
って完全に信じてなかったんですけど、
「人間の身体ってすごいな…(,,゚Д゚)!」
と身に染みて実感するほど効果がありました。だまされたと思って、しばらく実践してみてください♪
二度寝しない方法は?防止のためのおすすめ対策とグッズ
せっかく目覚ましに気付けても、止めて二度寝をしてしまうと意味がないですよね。
二度寝に打ち勝った時に初めて遅刻を回避することが出来ます。
そこで、二度寝をしないためのおすすめの二度寝防止策をご紹介します。
二度寝防止のおすすめグッズ
二度寝を防ぐ一番効果的な方法は、体を目覚めさせること。
まずは横になった体を強制的にでも起こしてしまいましょう。
そこでおすすめなのがこちらの「ニドネン」。
足ふきマットに見えますけど、これ、目覚まし時計なんですwww
安易すぎる どストレートなネーミングセンスに思わずひかれて購入してしまったのですが、これが予想以上にいい仕事をしてくれるんです。笑
「逃げる目覚まし時計」とか「時限爆弾解除式目覚まし」とか。
アクションを起こさないと目覚ましが止まらないシステムになってるヤツがあるじゃないですか。
私も以前いろいろあって「絶対に起きれる目覚まし」を探してたんですけど、そこで巡り合ったのが「ニドネン」なんです。
スピーカーが内蔵されたマットタイプの目覚ましなんですけど、このマットに両足で乗ってしばらくの間体重をかけ続けないとアラームが止まらないというもの。
アクション自体はシンプルですけど、いろいろ使い勝手がいいんです。
好きな音楽をアラームとしてMP3で入力できるので、アラーム音には朝からテンションの上がるお気に入りのMusicをチョイスしましょう♪
おすすめmusicは「情熱大陸」。
マットの設置はキッチン前がおすすめです。
起きたついでにコップ1杯の水を飲む事で自律神経が刺激され、脳が朝モードに切り替わります。
この間鳴り続ける情熱大陸のテーマを聞いてるうちに、
「…なにか自分には果たすべき使命があるんじゃないか!(,,゚Д゚)」
ってテンションも自然と上がってくるから不思議です。
ぐずぐずしちゃいられない!準備しなくちゃ!!と気付けばすっかり目が覚めてる自分がいるはず。
ニドネン。・・・コイツはなかなかやりますよd(-∀-●)
二度寝を防ぐ!目覚ましマット「ニドネン」 ALARMCAR ※日本語マニュアル付き 【楽天】
実際にどんなものなのか使ってみた感想をこちらでご紹介しています。よかったらのぞいてみてくださいd(‘v`●)
二度寝しなくてもいいようなスッキリした朝の目覚めを手に入れる
そもそも論なんですけど、私たち二度寝なんてほんとはしたくないんですよね。(‘・_・`)
それでもなぜ二度寝をしてしまうのか…それってただただまだ寝ていたいからです。
朝起きれない対策にと、アプリや目覚まし、モーニングコールなんていろんな対策を考えてきましたけど、そもそも眠気を感じないくらい朝スッキリと起きられたらそんな悩みはすべて解消しちゃうんです。
夜なかなか寝付けなくて朝眠い…
寝ているはずなのにどうもスッキリしない
それは意識せずにやっている夜寝る前の行動に原因があるかもしれません。
最後に、どうすれば眠気を感じず朝スッキリと目覚める体になれるのか、夜寝る前に注意しておくべき「やってはいけない事」をご紹介します。
朝スッキリ目覚める為に意識するべき夜の習慣
部屋の電気を消した後にスマホは見ない
部屋の電気を消してからベッドの中でのスマホチェック。
寝なくちゃいけないのにとはわかっていて「後5分だけ」が気付けばあっという間に1時間過ぎていたなんてことよくありますよね。
スマホはその存在だけじゃなく画面から発するブルーライトも安眠を妨げる要因です。
睡眠を促すために分泌される、眠りを司るメラトニンというホルモンがブルーライトによって抑制され、体内時計がくるってしまう原因になるんです。
電気の消えた暗い部屋でのスマホのブルーライトは一段と目に刺激を与え、眠りを妨げてしまいます。
どうせ枕元に置いておいても気付かないスマホのアラームなら、いっそのことベッドから離れたところにスマホを置いてみて「禁スマ」を意識してみてはどうでしょう?
寝る前のタバコをやめてみる
一日の終わりに一服をして眠りにつくという人も多いと思うんですけど、カフェインと同じようにニコチンにも眠りを妨げる「覚醒効果」があります。
じわじわ効いてくるカフェインと違ってニコチンはすぐに眠気を覚ましにかかります。
寝る前にタバコを吸うと覚醒効果でなかなか寝付けませんが、まさかタバコが原因なんて思ってないので「はあ…とりあえずタバコでも吸うか」とまたさらにタバコに手を出しちゃいますよね。
知らないうちに自分自身で寝つきが悪いパターンを作ってしまってるんです。
タバコのニコチンが体内で分解されるのにはかなりの時間を要します。血液中のニコチン濃度は2時間かけてようやく半分になるんですけど…2時間前からタバコを吸わないのはちょっと厳しいですよね。
すぐに体のサイクルを変えるのは難しいと思いますが、寝る30分前にはタバコを吸わない!とハードルの低いところからスタートして徐々に1時間前、2時間前と寝る前禁煙の時間を延ばしてみてください。
はじめは気付かないんですけど、だんだん「あれ?最近寝つき良くない?」と感じるようになって来ると思いますよ。
一人暮らしで朝起きられない人へのおすすめと二度寝対策のまとめ
一人暮らしの朝寝坊対策について、自分なりに効果を感じているものをご紹介させていただきました。
特に、寝る前に朝起きる時間をイメージする「自己覚醒法」は慣れると目覚ましいらずになるおすすめの方法なので、ぜひ試してみてください、
最後までお読みいただきありがとうございました!
1か月の食費を3000円で!食材を節約する究極の材料の使い方!
新生活とともに始まる一人暮らしの食生活!全く参考にはならないと思いますが、こんな生活の仕方もあるのか!Σ(´Д` )こんな生活は送らないようにバイト頑張ろ!…なんて思っていただければ報われます。…やればできるもんすよ。(。-∀-)♪