超簡単に生チョコが作りたい!
…と板チョコとレンジで簡単生チョコが作れるレシピを実際に作ってまとめてみました。
ホワイトチョコや苺パウダーを使って苺生チョコも♪
女子力0な私でも作れた、超簡単手作りレンジ生チョコ!
友チョコや義理チョコでのばらまき用にぴったりですよ♪
生チョコをレンジで簡単に作る方法!
まずは定番のノーマル生チョコです。
- 材料
- meijiの板チョコ :2枚 100g
- ココアパウダー:1袋
- 生クリーム :60ml
女子力0な私が手を出したのはやっぱり市販の板チョコです♪
- 耐熱容器に砕いたチョコと生クリームを入れ、500Wで2分加熱します
- スプーンでしっかりとかき混ぜる
- チョコが滑らかに溶けきったら、ラップを敷いたタッパーに流し込み、粗熱が取れたら冷蔵庫で1時間以上冷やします。
- チョコが固まったら、包丁で3~4cmにカット。
- まんべんなくココアをまぶしたら完成です!
容器やレンジの種類、置き場所によって若干加熱時間が変わってきます。
ポイントは「生クリームがぐつぐつなってきたら止める!」です。
容器の中でぽこぽこと生クリームが泡だってきたらOKサインですよー♪
チョコの形がかなり残っていても大丈夫!しっかりとかき混ぜて滑らかに溶かしてください。
こんな状態でも、スプーンでぐるぐる寝る寝るかき混ぜることで…
こんなに滑らかに溶けちゃいます。
タッパーのサイズは、あまり大きすぎると出来上がりのチョコが薄っぺらくなっちゃいますのでチョコの量に合わせて調整しましょう。
ここでは深さ3cm×10cm×12cmのタッパーを使用しています。
待ってる間にココアパウダーをボウルに用意しておきましょう♪
ラップをそっと持ち上げると、スッときれいに生チョコが持ち上がります。
優しくラップをはずしてまな板の上へ。
あらかじめ包丁をお湯で温めておくと、チョコをきれいに切り分けられます。
この時はしっかりと水気をふき取っておいてくださいね。
切りっぱなしにすると、柔らかチョコがくっついてしまって取れにくくなるので、切り目を入れたらすぐにココアパウダーへ!
柔らかすぎてすぐに形が崩れてしまうので、お箸で優しくココアをまぶしてあげてくださいね。
ホワイトチョコと苺パウダーでいちご生チョコを作ってみた!
普通の生チョコだけじゃちょっと寂しい…。
そんな時は、100均である材料でサクサクっと苺生チョコを作っちゃいましょう♪
- 材料
- ホワイトチョコ70g:1枚
- 生クリーム:40ml
- 苺パウダー:おこのみで
- ココアパウダー:おこのみで
- 粉糖:おこのみで
今回使用したのはダイソーでゲットしたBigWhite 70g。
苺パウダーも同じくダイソーでお安く仕入れました♪
生クリームの量は今回も適当です。笑
ノーマルVer.がチョコ100gに対して生クリーム60mlなので、いちごチョコも同じように計算してざっくり40ml入れています。
- ホワイトチョコをバリバリ砕いて耐熱容器へ入れちゃいます。
- レンジから出したら苺パウダーを加えて混ぜる
- 滑らかになるまでチョコが溶けたら冷蔵庫で1時間以上しっかり冷やしましょう
- チョコが固まったらカットしてお好みのパウダーをまぶして完成!
袋タイプの板チョコは、袋の中でパキパキ小さく割れるのでとっても便利です♪
ノーマルVer.と同じように、生クリームを入れてレンジでチン!
ホワイトチョコは普通のチョコよりも溶けやすいので、時間は短めの1分10秒でやっています。
こちらも目安は「生クリームのポコポコ」ですよ。(*´∪`)
苺パウダーは後から足せるので最初は少なめがおすすめです。
ぐるぐるねるねるいい感じになるまで混ぜていきます。
途中で味をみながら足りないようなら苺パウダーを追加してくださいね。
私は苺生チョコは普通の生チョコのアクセント程度に使うので、そんなに量を作らないんですよね。
家にあるタッパーだとサイズが大きいので、生チョコづくりに使った生クリームのパックを利用してます(b’V`)
粉糖・ココアパウダー・苺パウダーとなんでもいいのでお好みでやっちゃってください♪
苺パウダーは苺on苺になっちゃいますけど、思ったよりも酸味があってかなり美味しいです!
ココアパウダー見た目が茶色なので色のきれいさはないですけど…
普通の生チョコに混ぜて「いちごもあるんだよー♪」な感じで楽しめていいですよ+.(d’з`b)゚+
レンジで簡単生チョコを作るときの困ったポイント!
生チョコを電子レンジで作ってると、たまに「・・・あれ(;´・ω・)?」って思う事が起きちゃいます。
よくありがちな「どうしよう!」な対処法をご紹介しますね。
生クリームを入れすぎた!?チョコがラップからはがれない!!
冷蔵庫で1時間以上冷やした時、表面を指で触ってみると固まってる感じはある…
だけどラップをはずそうと思ったら、チョコがラップにしっかり張り付いてて形が崩れそう!って事があると思います。
そんな時は慌てずに冷凍庫で10分ほど冷やしてみてください。
しっかり冷やして固めることでラップがはがれやすくなりますよ(b’V`)
包丁にチョコがくっついちゃう!
最初に包丁を暖めてても、冷たい生チョコを切ってるうちにすぐに包丁は溶けた生チョコでべとべとになっちゃいます。
そのまま切り続けると生チョコが包丁にくっついて形が崩れてしまうので、きれいにカットしたいときは面倒でもちょこちょこお湯で包丁を暖めてからカットしてみてください。
スッと生チョコが切り分けられますよ♪
生チョコの形が崩れちゃった!
柔らかい生チョコはすぐに形が崩れちゃいますよね(≡ε≡;)
でも、ココアパウダーをまぶしてないならまだ間に合います!
もう一度耐熱容器に入れてレンジで10秒ほど温めると、チョコが溶けて固める前の状態に戻ります。
もう一回冷やして固める手間はかかっちゃいますけど、味の変化はそうないので(自分は全然違いがわかりませんでした。)十分リカバリー出来ますよ+.(d’з`b)゚+
以上、レンジで簡単生チョコレシピでした!
チョコづくり頑張ってくださいねー(◆*’v`*)♪