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今日は楽しい飲み会♪

美味しいご飯を食べながら飲むお酒って最高ですよね!

でも、楽しい席だとついつい飲み過ぎてしまって次の日はきまって二日酔い…。
 

「頭が痛い…気持ち悪い…しばらくお酒はいいや…。」

なんて思ったこと、誰もが一度はあると思います。
 

せっかくの楽しい飲み会。どうせなら翌日も気持ちのいい朝を迎えたいですよね。

そこで、今回は二日酔いにならないための予防法や悪酔いを

防止する食べ物、飲んだ後の二日酔い対策についてご紹介します。

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二日酔いにならない方法って?

二日酔いを予防するために、飲み会の時にあなたがやっている対策ってなんですか?
 

  • ウコンを飲む
  • 飲む前に何か食べておく
  • 牛乳などの乳製品を摂取してお酒の吸収をにぶらせる
  • 飲んだ後に胃腸薬などを飲む

 

数ある「悪酔い対策」の中でもあるあるなものを例に挙げましたが

どれも一度は試したことがあるものではないかと思います。
 

「それでもダメだったんだよー!」

なんて声が聞こえてきそうですが確かに私も

「ウコン飲んだのにな…しかも高いやつだったのに…全然効かないじゃん(xдx;)」

なんてことしょっちゅうでした。笑

 
でも、数えきれない「もう二度と飲むもんか!!」を経験しながらも

ちょっとした事を意識したら、段々と「昨日は楽しかったなー♪」

と思えるような爽やかな飲み会の次の日を迎えられるようになれたんです!

 
そのちょっとしたことというのが

ウコンや胃腸薬だけにたよらない!!

というものです。

 

悪酔いしていた頃は「飲む前にウコンを飲む」「飲んだ後に胃腸薬を飲む」

といった、いわゆる「王道の飲み過ぎ対策」だけしかしていなかったんです。

 

笑顔の女性先輩

「飲みながら美味しいご飯食べるんだし、アルコールの吸収とかってのも大丈夫でしょ!ウコンも飲んだし!」

「ちょっと飲みすぎちゃったけど…大丈夫大丈夫!ヘパリーゼ飲んだもん♪」

でもそんな次の日って、やっぱり二日酔いなんですよね。笑

 

「ウコン飲むだけじゃダメか!ダメなのか!?」

と頭痛と吐き気を経てたどり着いたのが、
 

  • 二日酔いにならないためには?
  • → アルコールを分解する必要がある

     

  • アルコールを分解するには?
  •  → 「糖・水分・タンパク質や肝臓や胃に優しいいろんな成分」が必要らしい!! 

     

  • 糖・水分・タンパク質とかってどうやって摂るの?
  •  → 宴会のメニューがあるじゃない!!(*>∀<)ノ))★

     

    そうなんです。

    お酒の席に必ずあるおつまみやご飯。

    どうせなら、上手に食べて二日酔いを予防してしまいましょう!

    二日酔いを予防する食べ物

    「二日酔いの防止にはこの食べ物が効く!」なんてことは

    今までに一度は耳にしたことがあるかと思いますが、食べ物の効果って本当に大きいんです!

    「柿は悪酔いを防ぐ効果あり!二日酔いにも効く!!」なんてよく言いますが、本当に

     

    • アルコールの吸収を防ぐ
    • 悪酔いや二日酔いのもとを分解する
    • 肝臓の働きを高めつつ負担も軽くする
    • 糖分が豊富でアルコールの分解を促進する

     

    まさに、酒のみのための食べ物かと言わんばかりに

    お酒の席にぴったりの食べ物なんです!
     

    このような、悪酔いや二日酔いを予防する食べ物というのは沢山あり

    食べることでウコンや胃腸薬プラスαの効果を得られます。

    どうせ飲み会で食べるんですから、せっかくなら効果のあるものを食べれば一石二鳥です♪

     
    でも正直覚えるのってなかなか面倒 ^^;

    それにいざ飲み始めたら正直そんなのどうでもよくなってきちゃいますよね。笑

     
    そこで、ここでは悪酔いを予防するための食べ物を

    居酒屋にありそうなメニューでご紹介します。

    二日酔い予防に効果のあるメニューを頼んでしまえば

    意識しなくても自然と悪酔いしにくくなりますし、細かいことを気にせずに予防ができます。

    入店後にとりあえず頼むもの

    • 枝豆
    • 塩キャベツ
    • 大根と豆腐のサラダ

     

    おつまみの定番といえばえだまめ!

    枝豆ほど早く出てくるメニューってなかなかありませんし

    とりあえず頼んでおくものの定番ですが、二日酔いの予防にはぴったりなんです。

    ごま油や塩だれで味付けされた生のキャベツも、料理が出てくるまでの繋ぎにいいですよね。
     

    キャベツに含まれるビタミンUという成分が胃腸を優しくケアしてくれるので

    「とりあえず…」の段階で注文しておくと

    後になって胃がむかむかしにくいといった効果が期待できます。

     

    サラダも最初に頼む定番物ですが

    サラダを選ぶ時のポイントは「豆腐と大根」の入ったもの。

     
    大豆食品はタンパク質が豊富ですし

    大根も悪酔いしにくい成分を沢山含んでいて

    吐き気まで抑えてくれる有能な食べ物なんです。

     
    ドレッシングはできればオイリーなものがおすすめ。

    脂肪分は吸収されるまで時間がかかるので、油ものを最初に食べておくことで

    体内への急激なアルコールの吸収を防ぎ、悪酔いを防止する効果があります。

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    とりあえずの後の定番メニュー

    • 焼き鳥
    • 鶏の唐揚げ(おろしポン酢がけ・レモンがあれば最高です!)
    • 刺身
    • めんたいチーズオムレツ
    • えびのアヒージョ
    • あさりの酒蒸し

     
    どれもお酒の席にぴったりのメニューですが

    これまたどれも悪酔い防止に効果のあるおすすめの食べ物なんです。

    鶏肉・たまご・チーズ・エビ・オリーブオイル・いか・タコ・あさりなどは

    アルコールの分解や胃腸の働きを助ける効果があるもの。

    単品では覚えにくいですが、メニューだと思い出しやすくないですか?

     
    「めんたいチーズオムレツかホルモン鉄板…どっちもおいしそうだけどどっちにしよっかなー?」なんて時。

    二日酔い防止に効果のあるメニューを選べば一石二鳥ですよね。

    一見油っぽそうに見えるからあげも、適度な脂質は悪酔い防止に効果がありますし

    レモンや大根おろしなどと一緒に食べることでさらに効果が高まります。

     

    ただ、食べ過ぎには注意が必要!

    「油ものもOKなんだ!」と、唐揚げ、ポテトフライ、軟骨のからあげ・・・

    なんて油ものばかり頼むと逆効果なので気を付けてくださいね。
     

    このように、飲み会のメニューの中にも悪酔いを防ぎ

    二日酔いを防止する食べ物は沢山あります。

    ちょっとしたことですが、これらを意識して食べることで、

    胃のムカムカや翌日のすっきり感がかなり違ってきますよ^^

    二日酔いを予防する飲み物のおすすめ

    最後にもうひとつご紹介したいのが、「飲み物」のお話です。

    二日酔いにならないためには

    「糖・たんぱく質・水分・胃や肝臓に優しいいろんな成分」

    が必要らしいということでしたよね?

     
    飲み会の食事ではタンパク質や胃や肝臓の働きを助ける成分は十分摂れますが

    糖と水分、これは意識して取らないとなかなか摂れないんです。

     
    水分って…お酒飲むからいらなくない?なんて思ってしまいますが

    お酒を飲むとトイレが近くなりますよね?

    実はあのおトイレでは、飲んだお酒以上の水分が尿としてでているそうなんです!

     
    お酒を飲むだけでは水分が足りなくなってしまうので

    別に水分を取る必要があるんですね。

     
    ビール、焼酎、日本酒、カクテルなど、好みによって

    お酒を切り替えるタイミングがあると思いますが、その間に1杯お水を挟んでみてください。

    軽くグラスに1杯程度でも水を飲んでおくことで、悪酔いを防ぐ効果が高まります。

     
    お水よりもおすすめなのがグレープフルーツジュースです。

    フルーツに含まれる果糖にはアルコールの分解を促進する働きがあります。

    なかでもグレープフルーツは二日酔いの原因となる物質を分解する

    ビタミンCがたっぷりと含まれていますし、肝臓や胃腸の働きを助けるクエン酸も豊富。

    「生絞りジュース」だとさらに効果アップです!

    お店に生絞りグレープフルーツがあったら、ぜひ頼んでみてください♪

    お酒を飲んだ後の二日酔い対策

    飲み会が終わった後の水分補給も大切です。

    経験があるかと思いますが、お酒を飲んだ日の夜って

    かなりの確率で夜中に喉が渇いて目が覚めますよね。

    朝起きたら喉がカラカラ!なんてこともあると思います。

     

    お酒を飲んだだけでは、体の水分は足りない状態。

    お酒を飲んだ後は、寝る前にアルコールじゃない

    水分を取ることで脱水症状を回復させておきましょう。
     

    • 寝る前にコップ1杯の水分補給を必ずしておく
    • 枕元など、手の届くところにドリンクを置いておく

     
    普通の水よりも、アルコールの分解を促進する

    ビタミンCやアミノ酸が入ったスポーツドリンクや

    ビタミンウォーター、レモン水などがおすすめです。

     
    手の届くところに飲み物があると

    ちょっとしたのどの渇きでもすぐにドリンクに手が伸びます。

    でも、わざわざ水を飲みに、ベッドから起きて

    動かないといけないとなると面倒ですよね!!

     
    喉乾いたけど・・・めんどいからいいや。

    なんて我慢して朝を迎えると二日酔いになる確率も上がりますので

    寝る前の飲み物の準備は忘れないようにしておきましょう。

    ウコンはやっぱり忘れずに飲む!

    そしてやっぱり忘れちゃいけないのがウコンです。

    今までいろんなウコンを試してきました。

    いろんなウコンを試してきて、その度に…

    「あれ?…効いてない?(;’∀’)」

    なんて思ってきましたけど、その中でも「これは良い!」と思うのが

    こちらの「ゲンキウコン」です。

     

     

    今日はどうしても飲まなくちゃいけない…。《(;´Д`)》

    そんな「気合をいれて飲まなきゃいけない時」には

    必ず飲んでたんですけど…。
     

    これを飲んだ時って、不思議と悪酔いしなかったんですよね!

    いつも飲みすぎると、ベッドに横になってもぐるぐる回る。

    目をつぶっても目が回る。(笑)
     

    そんな「最悪に気持ち悪い」悪酔い状態になってたんですけど

    飲む前に1包、寝る前に1包飲むと、

    不思議とそんな嫌な酔い方をしなくなったんです。
     

    980円と値段もお手頃な割にはなかなかいい仕事をしてくれるウコンです!

    なにより「定期コースの縛りが無い!」のが最大の魅力♪

    最低2~3か月は続けなくちゃいけない…。なんて事がなく、

    いつでも解約できるので気軽に試せるんですよね。
     

    明日は大事な仕事があるんだ!

    なんて時のとどめの二日酔い対策にはぴったりですよ♪
     

    二日酔いにならない方法と予防する食べ物や飲み物 飲んだ後の対策は?のまとめ

    二日酔いにならないためのお酒の飲み方を

    お酒の席での食べ物や宴会中に意識したいことを中心にご紹介しました。

     
    サプリやドリンクだけでは効かない…という方は

    一度お酒のおつまみや食事メニュー、お酒をチェンジする前のお冷を意識してみてください。

    いつもの飲み会の翌日とはちょっと違う

    「あれ?なんか今日調子いいかも?」という朝を迎えられると思いますよ。

     
    しかし、一番大切なのは、自分がどれくらいのお酒を飲むことが出来るのか

    「適量」を知り、その範囲内でお酒を楽しむ事です。

    そろそろ酔ってきたなと感じたら、お水を飲んだりジュースをはさんだりして

    限界が来る前に自分でストップをかけることを忘れずにお酒を楽しんでくださいね。

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