一人暮らしの食費はいったいどこまで安くできるのか…。
一人暮らしをしてる人ならおそらく一度は考えるだろうこのテーマに、とことん本気で向き合ってみました(`・ω´・)ノ”
そうしてたどり着いた究極の地。それが「食費一ヶ月3000円!」だったんです!
今回は…
- ついつい足が出がちな月の食費を毎月決まった額に収める方法
- 一ヶ月食費3000円に収めるための具体的な買い物例
- 外食をしたい気持ちをグッとこらえてお家で作る超節約貧乏ジャンクフードレシピ
月3000円の食費生活をやりぬく上で欠かせない基本的なあれこれについてお届けします!
一人暮らしの食費をオーバーさせないコツは?
「貧乏生活は倒産寸前の会社を立て直すシミュレーションだ!」
これが節約生活…もとい、貧乏生活に向き合う自分なりのポリシーです(`・ω´・ ●)キリッ
いや、節約生活を極限まで突き詰めていくと、いつか必ず日々のストレスが爆発する日がやってくるよなーって。
なによりそんな貧乏生活を送っている自分を回りと比べて、とてつもない虚しさを感じちゃうこともしばしばなんですよね。
そんな時に自分を支える「魂の言葉」が必要だなって。まずは自分の心のよりどころとなるポリシーを決めてみました!
「今が頑張り時!いつか巻き返して極貧生活から抜け出してやるんだもんね!」
熱い闘志を胸に、日々の暮らしの貧乏体験の数々を、「普通の人じゃ体験できないプライスレスな体験」と考えるのが、節約生活を上手に生き抜くポイントだと。
実際に節約生活をやってる時も、この言葉にはかなり救われたんですよね。笑
自分なりの「節約生活へのポリシー」を決めちゃうことで楽しくストレスフリーな貧乏生活が過ごせること間違いなしですよd(-∀-●)
食費がついつい増える人はルールを決めよう!
とにかく一ヶ月の生活費を安く抑えたかった私がたどり着いた究極の節約法…。
それはずばり!
1万円から水道光熱費を引いた残りを食費として使ってよし!
というものです。
ガス・水道・電気代って、家賃や食費と同じく生きていくために必要な生活費ですよね。払わなかったら止められちゃいますからね!(´д`;)
一人暮らしでの優先順位って、家賃>水道光熱費>食費だと思うんですけど。
毎月決まった家賃+1万円という定額でやりくりできれば毎月の出費の計算も簡単だし、なにより水道光熱費を節約すればするほど使える食費が増えるんですからいいことづくめなこのプラン!
1か月の水道光熱費は季節によって上下はあるんですけど、大体が7000円以下。3000円が1か月の食費として使えるわけです。
とある月の水道光熱費
水道 :1,463円(1か月分)
電気代:2,631円
ガス代:2,824円
計 6,918円
頑張って水道光熱費を6500円に押さえれば、食費は3500円。逆に8000円かかっちゃうと2000円しか食費に回せないっていうシステムです。
「絶対に1万円以内でやりくりする!」
これを絶対不変のルールにすることで、ついついオーバーしがちな食費の予算も足が出なくなって、しかも水道光熱費も安くなると。
「やべ!自分って天才かもしんない(,,゚Д゚)!」と、高ぶる気持ちを抑えつつ3000円を握りしめ、いざ1か月のサバイバル物資を買いに街へ繰り出しました(っ´∀`)っ
月3000円の食費でいったい何が買えるのか!?
この3000円でまず最初に買うもの…。それは間違いなく「米」でしょう!
毎日の主食。日本人が生きるために欠かせない食料、コメ。
米さえ食っときゃなんとかなるか!とまずはドンキで格安の999円のドンキ米をGET!
お米以外にも「豆腐」や「もやし」などのチルド商品はドンキでかなり安くゲットできます♪
が。
…お気づきの方もいらっしゃるでしょうが、この時点でもうすでに食費の1/3を使っちゃってるんですよね。お米しか買ってないのに残金2000円。これはかなりヤバし!っすよね。
今さらですけど、3000円の食費だと単純に計算しても1日100円。3食食べると考えると、1食当たり33円しか予算がないわけです。
これはかーなーりー厳しい戦いっす(; ・`д・´)!!
コメかおかずか。
どっちがお腹を満たしてくれるかと言ったらそりゃ断然お米ですよね!!何を優先すべきかは明白です。
…そう。言うなれば、「一人暮らしの食費を安く抑えたい!」
そのすべては「米をいかに安く買うか!」に集約されると言っても過言ではありません!
一人暮らしの食費節約法!買い物のコツとコスパのいい食材はコレ!
「買い物を制するものは食費を制す!」こちらの記事で上手にお得にお米を買う方法をご紹介しています♪お米こそ安くまとめ買いしちゃいましょうd(-∀-●)
…でも…あれ(´Д`)?